先輩社員インタビュー

建産機熱交開発部[秦野]I . J

キャリア 建産機用熱交換機の設計(4年目)
職種 機械・電機・電子機器設計
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 客観的に整理・分析する能力が身につく仕事 臨機応変な対応力が身につく仕事
特に向いている性格 何事にも粘り強さで勝負する人向きの仕事
  • Q.現在の仕事の内容は?
  • 建産機用熱交換機の設計・開発業務

    熱交換器のタンク形状をとって見ても、なぜその形状になっているのか理由があります。通常の設計業務では、標準化されている形状は変更できませんが、専用化する部分では、自分の考えを反映することが出来るため、理屈を考えて、製品に盛り込んでいけるところが面白いです。
  • Q.仕事で一番嬉しかったエピソードは?
  • 開発品の設計に携われたこと

    入社2年目から、量産品となっていない開発品の開発・設計業務に携わることが出来ました。製品の一部の形状検討を任され、過去の実績や解析を通じて検討を進めました。色々と苦労はありましたが、実際に検討したものが形になり、量産品としての目処が立った時は、達成感があり、嬉しかったです。
  • Q.ティラドを選んだ理由は?
  • 多岐にわたる熱交換器を提供していたから

    一口に熱交換器と言っても、様々な種類があり、用途も建産機用、自動車用、空調用など多岐にわたります。それぞれに異なる難しさがあり、製品として提供できるまでに、多くのノウハウが必要となるため、仕事を通じて色々なことを学び、成長できると思い、入社を決めました。

 先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動は、大学受験などとは違い、明確な合格ラインが不明瞭です。そのため、何をどこまでやればいいのか、自分が今どのくらいの位置にいるのかが分からず、悩んでしまうことが多いと思います。人は情報をもとに判断するので、インターンや、学内の就活センター、説明会などを可能な限り活用して情報を集め、整理することが大切です。また、面接では、面接官にいかに納得してもらうかなので、面接で話す内容は、他人から客観的な意見を求めることが大切です。